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店舗を閉めたいと考えた場合に・・・早めに動かなければならないこと

投稿日 : 2018年7月12日 | 最終更新日時: 2018年7月13日

今回は、オフィス仲介ではないですが

私が最近依頼を受けた飲食店撤退に伴う造作売買についてお話します。

 

事業用物件の場合には、だいたい解約予告が3ヶ月前~6ヶ月前です。

 

借り主様は売上が落ちてすぐにでも退去したいと思っても

退去できないしばりがあるのです。

 

大家さん的は解約予告後の3ヶ月~6ヶ月以内になんとかして

次のテナントさんを探そうとします。

 

大家さんはとにかく次のテナントさんを探すことに必死です。

 

ただ借り主さんは売上が落ちていてすぐにでも辞めたい場合や

退去時にスケルトンにする費用もかかってしまいます。

 

退去時にスケルトンにする場合に例えば50坪程度だと

200万程度かかります・・・

 

基本的に退去するのはマイナス理由の方が多いです。

その中で解体の見積もりをとったら予想外の金額を提示

されて慌てふためくことは避けたくないですか。

 

居抜のまま譲渡をすれば解体費用がなくなると思いませんか。

 

場合によっては造作譲渡できればお金も入ってきます。

 

これをするには早めに動かなくてはなりません。

 

店舗営業と同時に次の借り手を探す!

 

店舗営業しながらだとそこまで頭が回らないのは

わかります。

しかし、解約日が間近になっては造作売買の相手先を探すのは難しいです。

 

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