おいしい店なのに・・・③
投稿日 : 2019年5月23日 | 最終更新日時: 2019年5月21日
おいしい店なのに・・・少し残念な店。
味は美味しいのにあまり芳しくない店はどうやったら
繁盛店になれるんだろうか。。。
別に専門家でないのであくまで私の私見を書きます。
やはり、【コンセプト作り】ではないかと思う。
どういう人を顧客に設定して、その顧客にむけた商品開発と宣伝
が必要!!
⇒ここが重要なのだと思う。たぶん。。。。
自分がこういう商品を提供したい!
と思ってもその商品を買ってくれる顧客が近隣に
いなかったら商売としてはなりたたない。
その商圏で自分の商品を購入してくれるであろう
人向けに商品を開発しなければならない。
【コンセプト】
どんな人に???
(具体的に年齢は?性別は?家族構成は?職業は?)
このような対象を絞って、じゃあそのような人たちはどんな
食べ物を食べるかなあと思考を巡らすことが必要なのではないでしょうか。
当たり前だろと思われますが、多分できてない店が多いと思います。
特に個人店。すごい上から目線ですが。。。
販売する対象者を決めれば、その対象者がどうやったら
その店に来てくれるかわかる考えるはずです。
値段をどうしよう。
内装・外観はどういうお店にしよう。
メニューはどうしようかなと。
個人店でよくないのは幅広いお客さんに合わせる(悪くいうと迎合)
とすべてが中途半端になってしまいます。
その店にいけば他の店にない何かがあると思わせないといけません。
それは、特徴的なメニューでもいいし、話相手になってくれるママの存在、
気軽に話せるかわいい店員さん、あるいは飲み友達。
恐らく、流行っている店はお客を引きつける何かがあります。
次は虫が走っているに
繁盛している立呑店のお話をします。
続く。。。。