川崎周辺で閉店か・・・
投稿日 : 2019年7月17日 | 最終更新日時: 2019年10月12日
こんばんは。店舗ヴィレッジの堀口です。
本日、2件閉店するという情報を耳にしたので該当物件に飛び込んでいってきました。
店の外には全く閉店するという看板もなく一般のお客様は閉店を
まさか店主が考えているとは思ってないと思います。
やはり閉店になることは知られなくはないのでしょう。
今回、開業希望の方から「飲食店開業したい方があの店閉店するらしいよ」
と相談してきて、情報を探っていてほしいと依頼を受けました。
そのビル自体の管理会社に電話(ビル見れば川崎駅周辺なら管理会社がわかる)
そのビルの近隣の知り合いの不動産会社さんへ電話~
閉店先のオーナーの知り合いいないかなと模索。
とまあ事前に色々と情報収集しての・・・飛び込み
全く閉店なんてどこにも外に書いてないのに本当に閉店するのか
半信半疑恐る恐る飛び込み・・・
飛び込んだ結果、やはり今月で閉店するらしい。
当然、閉店するには各々の事情はあるでしょう。
・年齢的なのか
・売上不振なのか
・人手が足らないのか
・バイトテロにあったのか(笑)
などなど
閉店するのはマイナスな理由の方が強い側面があるため、
いきなり面識のない私が行っても不快感を覚えたかも
しれません。
しかし、現在の閉店をお考えの方も解約予告で閉店後も空家賃を
支払うのであれば早めに次の譲渡先を見つけたほうがそれを回避
することができる可能性が高まります。
閉店予定の方は閉店作業に多忙で譲渡先を探したり
することをおろそかにしています。
あるいは、探すつもりもなく大家さんに返却するという
考えをもっている人のほうが多数ではないかと思います。
物件を大家さんへ返却する場合には現状回復義務(スケルトンにする)
を負っておりその費用も100万単位で発生してきます。
そうであるならば第三者に譲ったほうが選択肢としては
優良だと思っております。
さて、本2物件とも他の不動産会社に依頼されたとの事で
依頼された不動産会社を追います!!!
本当に思うのは、物件は取り合いですね。
特に全国展開されている会社さんは視認性と駅近くの立地を非常に
重要視します。
なかなかそういう物件を得るのは難しいけどがんばります~。
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