簡宿又はホテル営業の打ち合わせ
投稿日 : 2018年7月31日
本日も民泊転用打ち合わせ。
役所の見解とオーナー様との民泊運営の意向の確認。
許認可の相談のみならず利回りの点からも相談に乗れるように実際に合法民泊を行っている方を同席。
増設トイレ、シャワーの各々数や配置の打合わせ。
これから、行政機関とのすり合わせ。。。
やはり、別な専門家に同席してもらって、行政書士単体の知識だけでは不十分だとふつふつ感じた打ち合わせでした。。。
1人の力では限界があるなと。
民泊の許認可はまだまだ他のものと比べて申請の
やり方が一般化されておらず、設計士・消防設備士、民泊プレーヤー等のコネを使ってお客様の民泊許可をとれるか確認している状態。
正直、100%の取得保証は難しいけど、各種専門家とうまく連携をとることで許可の可能性を限りなく高めることができる。。。
きちんと許可が下りて利回りが高い物件になってくれれば
大変うれしいです。
許可を得るのは難しいけれど、間違いなく今後「合法民泊」は新たな不動産投資の一つに定着してくると思います。