実家を相続したらまず何をする?
実家を相続する日は突然やってきます
実家を相続する。
言葉にすると簡単ですが、実際には突然その立場になることもあります。
もちろん心の準備をしていたつもりでも、いざその時になると何から始めればいいのか分からなくなる方も少なくありません。
仕事で空き家に関わっていると、
「実家を相続したけれど、何をしたらいいですか?」
という話を聞くことがあります。
今日は、実家を相続したらまず何をするべきかについてお話ししたいと思います。
まずは慌てないこと
最初にお伝えしたいのは、
**慌てなくて大丈夫です。**
実家を相続すると、手続きや片付け、今後のことなど、いろいろなことが頭に浮かびます。
ですが、全部を一度に進める必要はありません。
実際、焦って決めたことで後から悩むケースもあります。
まずは落ち着いて、状況を整理することが大切です。
実家の状態を確認する
次にやっておきたいのが、実家の状態を確認することです。
例えば、
* 誰か住んでいる人はいるか
* 定期的に管理されているか
* 荷物はどのくらい残っているか
* 建物の状態はどうか
などです。
普段離れた場所に住んでいると、思っていたより家の状態が変わっていることもあります。
まずは現状を知ることが大切です。
家族で話をしておく
実家を相続するときに意外と大切なのが、家族との話し合いです。
自分では
「こうした方がいい」
と思っていても、兄弟や家族は違う考えを持っていることがあります。
実家には思い出があります。
子どもの頃の記憶や、家族で過ごした時間があります。
だからこそ、できるだけ早めに話し合っておくと後で安心です。
誰も住まないなら空き家になります
実家を相続したあと、誰も住まない場合は空き家になります。
空き家になったからといって、すぐに何か大きな問題が起きるわけではありません。
ですが時間が経つと、少しずつ変化が出てきます。
庭の草が伸びたり、郵便物がたまったり。
以前の記事でも書きましたが、空き家の庭は本当に元気です。
こちらが休みの日でも関係なく成長します。
草だけは仕事熱心です。
すぐに答えを出さなくても大丈夫
実家を相続すると、
「どうするの?」
と周りから聞かれることがあります。
ですが、すぐに答えを出さなくても大丈夫です。
まずは、
* 家の状態を確認する
* 家族と話す
* 管理について考える
この順番で十分です。
実際に空き家の現場を見ていると、時間をかけて考えた方が良い結果になることも少なくありません。
実家は特別な場所です
実家は単なる建物ではありません。
子どもの頃の思い出があったり、家族との時間があったり。
だからこそ、簡単に割り切れないこともあります。
それは自然なことです。
仕事で空き家を見ていても、実家の話になると皆さん少し表情が変わります。
それだけ特別な場所なんだと思います。
まとめ
実家を相続したら、まず何をするべきなのか。
答えは意外とシンプルです。
まずは慌てないこと。
そして、
* 実家の状態を確認する
* 家族と話す
* 今後について考える
この3つから始めれば十分です。
実家を相続することは、多くの人にとって初めての経験です。
だから分からなくて当たり前です。
少しずつ、一つずつ。
それで大丈夫だと思います。
このブログでは、これからも空き家の現場で感じたことや、実際に見てきたことを書いていこうと思います。
また次回も読んでいただけるとうれしいです。
